ダイエットで見直すべき点(食事内容)
食事のここを直せばカロリーを減らせる
太ったりしないためにはカロリーをコントロールすることは大事です。材料が同じであっても、調理の仕方で、かなり
そして、食べ方を工夫すれば過食も抑えることができます。
食事の工夫
・今使用しているごはん茶碗よりも小さいサイズの
茶碗を使用しましょう。
・就寝前3時間は絶対に飲食しないこと。
・果物はビタミン類が豊富で、
いくら食べても太らない、と思うかもしれませんがとても糖分が
含まれていたりするので、少量にするとよいです。
調理の仕方の工夫
・味付けはマヨネーズとかなどは
使わないようにして(カロリーや脂肪が高いため)、ショウガ、ゴマ、ネギ、ニンニクなどの薬味や、トウバンジャンやトウガラシのような
香辛料を使います。ポン酢を使ったりするのもいいですね。
・鶏肉は皮を取り除くか、ささみを使うようにしましょう。
・肉を焼く時は
フライパンで焼かないで網で焼いたりすると油が少しですみます。
食物繊維を意識して摂取
近頃の食物繊維の摂取量は、一日あたり15gぐらいです。けれども
理想の摂取量は20〜25gです。ダイエットで食事の量を減らしてしまうと、ますます
食物繊維を摂取する量は、少なくなります。食物繊維が不足することにより、いろいろな作用が体に表れます。
@便の量が減ってしまい、便秘になる。→腸内細菌のバランスが崩れ、悪玉菌が増加する。→大腸がんになるリスクが高い。A血中のコレステロール値が高くなる。
糖質の吸収が早まり、インシュリンの分泌量が増加。さまざまな作用を避けるために繊維分が多く含まれる
食事をし食物繊維を摂りましょう。生野菜はたくさんに見えるため、たくさんの量を食べたという気になります。
しかし、水分が多く含んでいて、実際にはたいした量は食べていない為、食物繊維もあまり摂取できていないのです。
たんぱく質の十分な摂取
ダイエットで食事制限をすると、摂取量が減るのがたんぱく質なのです。たんぱく質には肉・魚・たまごなどがあり、
避けがちです。けれどもたんぱく質が不足すると、体によくない影響が出てきます。@リバウンド体質といい、
痩せにくくなり太りやすくなってしまう。A筋肉の材料となる為、筋肉量が減少し、基礎代謝量が減少する。B血液・骨格・内臓の材料となるので、
体の機能が衰える。C髪の毛・皮膚の材料となるので、肌の張りやツヤが無くなり、髪の毛も細くなってしまい抜け毛が増える。食べ物を消化・吸収する時に発生するエネルギーの食事誘発性産熱
が落ちるため、1日あたりのカロリー消費量が落ちる。Eたんぱく質が消化されて作られる様々な
アミノ酸の減少。アミノ酸は酵素やホルモンのもとなる為、体内のすべての部分に
影響する。
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